不動車とは元々は動いていた車両ですが、故障や事故といった要因で動かなくなっている車両の事を言います。

そのため、故障を修理すれば稼働する可能性があるため、廃車体とはあえて呼ばずにこれを「不動」と名付けているのです。つまり、車である事は廃していないのです。言い換えますと不動ですから、ただ動かないだけで、「車両」ではあるのです。

なお車両は道路交通法では、自動車と原付バイク、そしてトロリーバス、自転車や馬車といった軽車両を指します。この「不動車」の範疇にて扱う車両としてはバイクや自動車が適当になります。

自転車や馬車は人力や馬力によるものであるため、「不動」のニュアンスと著しくかい離するため不適切なものといえます。そのため、先に述べた、出道交法での車両の定義から自転車と馬車の軽車両を除いた自動車並びに二輪車でなんらかの原因によって、動作ができない車両を指すのが適当といえるのです。

但し電動アシスト自転車は時速24kmを超えるとアシスト率が0になるつまり一定速度以上では人力であるように設計されているため、シニアカーや電動車いすも時速10km以下の歩行補助具であり車両煮含めるのは適当でないとされます。